2007年01月15日
震災って
朝日新聞を読んでくださった方からのメールです。
私は震災があった日は、小学校1年生でした。
朝日新聞の記事を読んで投稿します。
私も、春名さんと同じように両親の苦労というのを当時考えられませんでした。
ただ、家が倒壊したこと、学校が休みになったことだけが強く印象にのこりました。
後になって親は大変な苦労をしたんだろうなと今思います。
18歳の今、改めてこのブログを読んでみて神戸の震災がどれだけすごかったのかを思い返しました。
私は震災があった日は、小学校1年生でした。
朝日新聞の記事を読んで投稿します。
私も、春名さんと同じように両親の苦労というのを当時考えられませんでした。
ただ、家が倒壊したこと、学校が休みになったことだけが強く印象にのこりました。
後になって親は大変な苦労をしたんだろうなと今思います。
18歳の今、改めてこのブログを読んでみて神戸の震災がどれだけすごかったのかを思い返しました。
Posted by バケツリレースタッフ at 19:37│Comments(1)
この記事へのトラックバック
阪神大震災の13回忌。命は自分で守るもの。それには防災用品が...
自分で守る防災用品【防災対策はこれだ!】at 2007年01月16日 19:59
昨日も災害に関するいろいろなニュースを見ました。やっぱりそのときのためにも、「防災用品」を用意しておいたほうが良いのかなと感じました。いざって言うときには自分で守らないと...
防災用品【防災 頭巾 グッズ 用品】at 2007年04月28日 16:59
この記事へのコメント
先日ラジオの投稿で100歳になるおばあちゃんのお話しが紹介されておりました。
「私はもう何分年寄りなもので被災した方々に何もしてあげることが出来ません。お陰様でもうそう永くは生きられないと思いますので旅たちの日が来ましたら、あちらの世界から暖かい日差しを、空から燦々とふりそそいでさし上げたいと思います。」
との投稿でした。
何と表現したら良いのか適当な言葉が思いつきませんが、このおばあちゃんに育てられた子、孫、ひ孫、もしかしたら玄孫まで、みんなきっと素敵なひとなんだろうと想像に難くないでしょう。
震災ですら自己の名誉や偽善として利用するとかく我欲にまみれた人々が多い中、本当の思いやりとはこういうことだったのかと教えられた思いです。
ひるがえって当方はときたら、もう何ともだらしない人間なんだろうと反省することしきりです。
このおばあちゃんの足元にも及びませんが、100分の1でも近づきたい、こんな歳を重ねたいなと思う今日この頃であります。
「私はもう何分年寄りなもので被災した方々に何もしてあげることが出来ません。お陰様でもうそう永くは生きられないと思いますので旅たちの日が来ましたら、あちらの世界から暖かい日差しを、空から燦々とふりそそいでさし上げたいと思います。」
との投稿でした。
何と表現したら良いのか適当な言葉が思いつきませんが、このおばあちゃんに育てられた子、孫、ひ孫、もしかしたら玄孫まで、みんなきっと素敵なひとなんだろうと想像に難くないでしょう。
震災ですら自己の名誉や偽善として利用するとかく我欲にまみれた人々が多い中、本当の思いやりとはこういうことだったのかと教えられた思いです。
ひるがえって当方はときたら、もう何ともだらしない人間なんだろうと反省することしきりです。
このおばあちゃんの足元にも及びませんが、100分の1でも近づきたい、こんな歳を重ねたいなと思う今日この頃であります。
Posted by イルボンサラム at 2011年03月23日 13:31